プラネタリウムでは、席の選び方が極めて重要です。
プラネタリウム体験を最高のものにするためのヒントを提供します。
星空を完全に堪能するための秘策:
プラネタリウムで星空を鑑賞する際、席の選び方は大切な要素です。
サンシャイン池袋のコニカミノルタプラネタリウム「満天」では、どの席が一番見やすいのか、そして特別な体験を提供する席はどこにあるのかを探ります。
後方の席が一番見やすいとされる理由や、人気の「雲シート」と「芝シート」の魅力について、詳しく解説します。読んでみて、次のプラネタリウム訪問で最も満足できる席を選びましょう。
プラネタリウム 1番いい席は?星空を堪能する席!
サンシャイン池袋のプラネタリウムで、当日券を買うために窓口に並びました。
平日の午前中ということもあり、私の前に並んでいる人は3組です。
そこでは、窓口の方がとても親切丁寧に教えてくれました。
全体が一番良く見えるのはD5列やCの7列席の後ろの方の座席です!
私は、(雲シートや芝シートの席の方が高いのになぜ、D5などの後ろが見えやすいのか)一瞬、戸惑いましたが、窓口の方の1番おすすめの席を信じて、D5の席を買いました。
座席の種類と特徴
一般シート
- 170席あり、全席リクライニングシートになっています。
- ふかふかで快適な座り心地を提供します。
- ひじ掛けを上げるとカップルシートとしても利用可能です。
特別シート
- 雲シート: 5席限定で、前方に位置しています。
- 芝シート: 3席限定で、同じく前方に位置しています。
- どちらも寝転がって360度見渡すことができます。
投影が初めってから、初めて私はその意味が分かりました。
実は、この日、子供たちは張り切って雲シートを予約してたので、子どもたちとは別々の席に座ることになったのですが、私の方からは投影される画像の真正面となり、初めから最後までとても良く全体を見ることが出来ました。
一方、雲シートに座っていた子どもたちは、ほぼ真上が投影の正面ということで、首が痛いのと、全体を見ることはできませんでした。というのも雲シートの構造にヒントがありました。
プラネタリウムを鑑賞する1番最適な座席の特徴
最適な座席の特徴
- 後方席の優位性
- プラネタリウムは一般的に後方の席が見やすいとされています。
- 最後列の中央、特にD5-1のような席が1番おすすめです。
- 投影機からの距離
- 投影機に近すぎる席は避けるべきです。
- 投影機が視界を遮る可能性があるため、適度な距離を保つことが重要です。
- ドーム全体の視認性
- 後方席からはドーム全体をまんべんなく見渡すことができます。
- 前方の席だと首を大きく上げる必要があり、長時間の鑑賞には不向きです。
注意点
- 人気の席なので、予約することをお勧めします。
- 「雲シート」や「芝シート」は前方にありますが、寝転がれるため360度見渡すことができます。ただし、通常のシートと比べると首を大きく曲げる必要があります。
- もう一つ大きな特徴は、「雲シート」と「芝シート」は、寝転がれますが、頭つまり枕の位置が決まっていて、真上を見ることはできますが、ドーム全体を見るのは難しいです。
以上の情報を踏まえると、サンシャイン池袋のプラネタリウム”満天”では、C列やD列の後方席、特にD5やC7付近の席が最も見やすいと言えます。これらの席からは投影機の邪魔も少なく、ドーム全体を快適に鑑賞することができます。
プラネタリウム池袋サンシャイン雲シートと芝シートの違いは?
雲シートと芝シートは、池袋のコニカミノルタプラネタリウム”満天”における特別な座席オプションですが、それぞれ異なる特徴があります。
雲シートの特徴
- 雲シートは、ふかふかのやわらかな白いシートのようなベッドのような形で、まるで雲の上に寝ているかのような感覚を提供します。特に、星空を眺めるために設計された特別な席です。
- 雲シートの料金は、通常のプラネタリウム作品で3,800円(税込)、ヒーリングプラネタリウム作品では4,200円(税込)です。
- 限定5組の特別席で、特別感が強いです。
- 雲シートのクッションはシートのさわり心地がとっても良いです。高級な素材を使っていると感じると思います。
- 雲シートのクッションは、後にお土産ショップで1200円ほどで購入することができます。
- 体を包み込むようなデザインであり、そんな感覚を感じることもできます。
芝シートの特徴
- 芝シートは、エアウィーヴを使用したフルフラットのシートで、体圧分散に優れています。リラックスしながら星空を楽しむことができ、アウトドア気分を味わえるデザインです。
- 芝シートの料金は、通常のプラネタリウム作品で3,500円(税込)、ヒーリングプラネタリウム作品では3,900円(税込)です。
- 限定3組の特別席で、こちらも特別な体験を提供します。
- 芝シートは「一面に広がる芝生をイメージ」とあることから、比較的広いスペースを確保できるので、お隣との距離も気になりません。
雲シートは、視覚的な楽しさと特別感を重視したデザインで、芝シートは快適さと体への配慮を重視したデザインです。どちらも前方に位置しており、寝転がりながら360度の星空を楽しむことができますが、提供される体験は異なります。選択は、快適さを重視するか、特別感を重視するかによって変わるでしょう
写真をご覧の通り、雲シートも芝シートも頭の位置が決まっているので、ドーム全体を見渡すのは難しいのと、頭の真上が投影画像の真正面になり、見づらいと思います。
でも、寝転がりながら、満天の星空を見るのはなんとも非現実的な楽しみがあると思いますので、一度はぜひ、雲シートか芝シートを利用することをおすすめします。
ちなみに、雲シートも芝シートの大変な人気で、随分早くから予約することをおすすめします。
それと、雲シートも芝シートも、靴を脱いでください記載がありますし、近くに靴ベラも置いてありませすので、本当にリラックスして満天の星空を楽しむことができるのでおすすめの席です。
プラネタリウム池袋サンシャインの雲シートと芝シートの料金の違いは?
雲シートと芝シートの料金には以下のような違いがあります:
通常のプラネタリウム作品
- 雲シート: 3,800円(税込)
- 芝シート: 3,500円(税込)
ヒーリングプラネタリウム作品(ドラえもん)
- 雲シート: 4,200円(税込)
- 芝シート: 3,900円(税込)
どちらの作品タイプでも、雲シートの方が芝シートよりも300円高くなっています。
ご注意点!
- これらの料金は1シートあたりの料金で、2名様分の鑑賞料金を含んでいます。
- 1名様でご利用の場合でも、1シートの料金となります。
- 小学生以上2名様までが定員となっています。
雲シートの方がやや高めですが、より特別な体験ができるサービスになっているためと考えられます。選択の際は、予算と希望する体験のバランスを考慮するとよいでしょう。
プラネタリウム池袋サンシャインのD列、C列の後ろの席はどんな感じ?
- ドーム全体をまんべんなく見渡すことができます。
- 首を大きく上げる必要がないため、長時間の鑑賞でも快適です。
- 度の席もリクライニングを倒して鑑賞するこができます。
- 後方に位置しているため、投影機や他の観客の頭が視界を遮ることが少ないです。
- これらの席は人気が高いため、予約することをおすすめします。
- 一般席でも十分広いのです。お隣とも、ひじ掛けと空間があるため、お隣を気にこともないです。
- 座席の快適性は、リクライニング機能やひじ掛けを上げてカップルシートとして使用でき、ゆとりがあります。
- 前方の特別シート(雲シート・芝シート)と比べて、より自然な姿勢でドーム全体を鑑賞できます。
- 座席の前も広いので、大きなリュックも足元に置く事ができます。
プラネタリウム池袋サンシャインの出口はこちら
撮影タイムが終わったら、出口に向かいましょう。
プラネタリウム池袋サンシャイン!投影の前にスマートウォッチにご注意を!
プラネタリウム池袋サンシャインで楽しく鑑賞するために、以下の点にご注意ください。
- 飴、ガムなどの飲食禁止
- 撮影は禁止
- スマートウォッチは外す
- 前の座席を蹴る行為
- 投影中のおしゃべり
係りの方が注意深く、声を掛けてきます。
それは、
お客様がスマートウォッチをしていると、外してくださいと、お願いに来られます。
部屋が暗くなるので、スマートウォッチをしてると逆にとても目立ちます。
それを見つけて、係の方が、恐れ入りますがスマートウォッチを外してくださいと、丁寧に仰ってました。
スマートウォッチを着けて方は、お気をつけください。
サンシャイン池袋に行ったら、ぜひ、アソビューから、チケット買ってくださいね。
遊び予約/レジャーチケット購入サイト「asoview!(アソビュー)」
こちらは、アソビューのサイトに載っている店舗です。
コニカミノルタプラネタリウム池袋の割引チケットはありませんでしたが
サンシャイン60展望台や、サンシャイン水族館やナンジャタウンの割引チケットがありますので
事前にアソビューで購入をおすすめします。
コニカミノルタプラネタリウム池袋に行ったら、帰りに動物と触れ合うのも良いですね。
有名なカフェモカの池袋東口店と池袋本店があります。ぜひ、可愛い猫ちゃんたちに癒されて帰るといいですね。
また、池袋にはフクロウカフェもありますので、ぜひ、普段触れ合うことができないフクロウに触れてくるととても楽しいです。
今度は、池袋では、色々な体験もできます。
・絶対空間 リアル密室脱出ゲーム
・処刑される前に脱出せよ!不思議の国
・ものぶっ壊し体験
・ファーストクラス体験
・レンタル着物体験
最後に、温泉やエステなど、心身共に癒される店舗もご紹介します。
そして、池袋なのでまだまだあります。工作を楽しむのも良いと思います。
・キャンドル&ポーセラーツサロン
・キャンドル作り
・フラワーアレンジメント
池袋に行く前に何をするか、アソビューから店舗一覧を見ていくといいですね。